虎と年賀状
今朝の中日新聞に、東山動物園へスマトラトラの2歳の雄「アオ」が仙台の八木山動物園から、12月14日にやって来たという記事が載っていた。
なかなか凛々しい顔立ちである。
9月20日のブログで「東山動植物園」を書き、すぐにでも行くつもりであったが、まだ行くことができていない。1か月前に腹痛が始まり、三寒四温ならぬ三痛四快であるが、アオも来たので早く行きたい。
昼には、今日から年賀状の受付が開始され、日本郵政のJPタワーでセレモニーが行われたとのニュースが流れていた。
私はいつもクリスマスの頃に投函しているので早い感じがするものの、一昨日知ったことだが、13日が正月事始であれば、暦通りに動く律儀な人にとっては早過ぎることではない。
年賀状は一度やり取りを始めるとずっと続いてしまうものだが、会社を退職したこともあり、けじめをつけようと思っている。会社の後輩たちは先方からは止められず、負担に思っている人も多いと思うので良い機会である。文面をどうするかをよく考えなければならない。
来年は寅年である。年賀状の文面は後からゆっくり考えることにして、画材は新しく東山動物園に来たスマトラトラの「アオ」にすれば良い。早く東山動物園へ写真を撮りに行こう。