東山動物園 PartⅡ
12月21日に念願の東山動物園へ行き、同日のブログで本園のみ紹介したが、今日は北園について紹介したい。
北園の人気者はニシゴリラのイケメン「シャバーニ」である。たくさん写真を撮ろうと思ったが外には居らず、館内のかなり高い位置のハンモックに寝ていた。逆光でもあり、撮るのを諦めた時にこちらを向いたので、あわててシャッターを切った。イケメンであった。
フクロテナガザルの「ケイジ」はとにかくうるさい。周りの動物が神経を病まないか心配である。私だったら耐えられない。
チンパンジーは、いつも親子で遊んだり動き回ったりしているので、子供に人気がある。
カバは餌を食べていたため、ずっとお尻を向けられていた。久しぶりに顔を見たかったが、次回来る時までお預けとした。
ニホンオオカミは絶滅したが、シンリンオオカミはカナダで健在である。
アメリカバイソンは大きいが、シンリンオオカミに襲われる側である。
トナカイは、激務を控え休養していた。
ハクトウワシは、遠目からみても凛々しく気高い感じを醸し出している。
近くで見ると、とても厳かである。
東山動物園の上空は、名古屋空港や小牧基地へ着陸する飛行機の航路になっており、よく飛行機を見かける。
一昨日行ったばかりであるが、ブログを書いていたら、また行きたくなってしまう。