東山動植物園
今日は延び延びになっていた東山動物園(名古屋市千種区)へ二十数年ぶりにやっと行くことができた。小さい頃は歩いて1kmもないところにあり(今でも車で15分位だが)よく行ったが、とんとご無沙汰になってしまっていた。
入園料は500円であるが、今後のことを考え定期観覧券(1年2,000円)を購入した。(その時は、検査結果が24日に出ることを忘れていた。)これで東山植物園にも入園できる。1年で何回行けるか楽しみである。
今日のメインテーマは14日に来園したスマトラトラの「アオ」を写真を撮り(そのために70-200mmのズームレンズと一眼レフカメラを持参)、年賀状用にすることであったが、檻に入れられ歩き回っているので撮ることはできなかった。来年の4月に新トラ舎ができるそうである。「アオ」については、12月15日のブログに書いたが、凛々しく迫力があり、人気が出そうである。
トラは気高く美しいが、ライオンも百獣の王と言われるだけに存在感がある。
キリンはおとなしいのか、人間でも跨げるような柵しかないが、外へ出ることはないのであろう。
シマウマは犬のような鳴き声である。
サイはとても強そうで、動きも軽やかである。
ゾウも最強だと思うが、落ち着いている。やさしい心の持ち主であろう。
ペンギンは小さな頃から大好きである。
コアラを見ているとのんびりとした気分になる。
レッサーパンダはガラス越しではあるが、手を伸ばせば届きそうなところに居た。
フラミンゴは一本の足で立っているイメージがあるが、今日はほとんどが二本の足で立っていた。
今日は童心に返って楽しかった。東山動物園は本園と北園に分かれており、今日は本園からピックアップして紹介した。北園はまた別の機会に紹介したい。